
キルキロイ -Kylkiroy-
- せっかちな性格
- 18歳
- 156cm
- 「私は静寂を好む大人の女です!なのでお菓子なんかに惹かれません!ど、どうしてもと言うなら食べてもいいですけど!」
- イラストログ
見習い魔法使いの少女。一人称は「私(わたくし)」。
子供扱いされるのが嫌で大人びた言動をしようと頑張っているが大抵空回っている。
静寂を好みますが口癖だが、言ってる本人が一番やかましかったり。
旅を通じて一人前の魔法使いになることを目標にしており、魔法に関しては勉強を怠らない。
文献も多く読んでおり読書好きなシャルドンに絡みにいくが、読書中にマシンガントークを繰り広げ
「うるせえぞガキ」と部屋を追い出されるまでが定番の流れになっている。
ラングハールのことを恨むひとからラングハールを庇い大怪我を負い魔力を失います。
自身が長年追い続けていた偉大な魔法使いになるという夢が潰えて暫くは無気力に過ごしますが、
今まで不得意だった回復魔法だけは使うことができたのでトウファの元でナースとして修行することに。
- カメリア→最初はドジで頼りないひと…と呆れていたが、カメリアの優しさに触れ、次第に憧れの姉的な存在に。
- ラングハール@師匠→理解できない言動も多々あるが、尊敬する偉大な魔法使い。理解はできない。
- シルハくん@シルハさん(ナオさん)→…同じ魔法使いの元で学んだ兄弟弟子のような方!
友達という存在が縁遠いキルキロイにとって、友人と呼べる貴重な存在。
「お久しぶりですね、シルハさん!修行に励んでいますか?私はばっちりです!
この前も新たな魔法を…って聞いていますか!?」
♡グライスさん(イエッサン♂/ナオさん)
師匠を通じて知り合った方。魔法嫌いなグライスさんとは衝突することが多くお世辞にも仲が良いとは言えませんが、
キルキロイが魔力を失った時にグライスさんの優しさに触れ、惹かれるようになります。
「あなたは何でそういう言い方しかできないんですか!」
「…ありがとう、ございます。意外と優しいんですね、グライスさんって」
【恋仲×:血縁×】